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2020.07.01

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エアコンクリーニングのパイオニア

7月に入り気温が上がって、エアコンを使う機会も増えてきました。

毎年この時期にはエアコンクリーニングのご注文を多くいただきますが、最近ちょっと気になる記事を目にしましたのでシェアしたいと思います。

エアコンの内部洗浄による事故に注意

「エアコンの内部洗浄は方法を誤ると危険な事故に至るおそれがある。正しい知識を持った業者に依頼してほしい。」独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)は、こう注意喚起しました。

NITEに集まる製品事故情報で、エアコン洗浄時に内部配線の端子部分に洗浄液が付着し、通電時にトラッキング現象が発生して出火に至った例が報告されています。

新型コロナウイルスの影響で在宅時間が増え、身の回りのものを清潔に保とうという機運も高まっており、人との接触を避ける意味でも自分でエアコンの洗浄をするケースが増えることが予想されます。

また、新型コロナウイルス対策として物品の消毒に使う高濃度アルコールなど可燃性の溶液、次亜塩素酸ナトリウム(漂白剤)など腐食性のある溶液もエアコン内部の洗浄には適しません。

NITEでは、発火や破損につながるおそれがあるとして使用をやめるように呼びかけています。

エアコンクリーニングのポイント

①洗浄前に端子部分を確実に養生すること
②使用する洗剤がエアコンクリーニングに適しているものであること
③汚れと一緒に洗剤成分をしっかり水で洗い流すこと

エアコンクリーニング施工で約20年以上の実績を有するダスキンでは…

厳しい研修を受けたスタッフが上記のポイントを守りながら、専用の資器材と洗剤を用いて丁寧にサービスを行います。

エアコンを正しい方法で洗浄して、本格的な夏到来に備えましょう!

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